能代市議会 2014-12-15 12月15日-02号
また、本市においては来年1月下旬ごろに落札者が決まる予定の能代火力発電所3号機が平成28年度着工、平成32年度運転開始を目指し建設が進められることや再生可能エネルギー関連事業の推進による固定資産税の増収等の直接的な影響に加え、これに伴う雇用の創出や消費の拡大等、さまざまな分野で経済波及効果が期待されるなど将来に向けた希望の光が見えてきたところであります。
また、本市においては来年1月下旬ごろに落札者が決まる予定の能代火力発電所3号機が平成28年度着工、平成32年度運転開始を目指し建設が進められることや再生可能エネルギー関連事業の推進による固定資産税の増収等の直接的な影響に加え、これに伴う雇用の創出や消費の拡大等、さまざまな分野で経済波及効果が期待されるなど将来に向けた希望の光が見えてきたところであります。
そのため、現在、事業団では業務の中での経費節減や、合宿等の誘致による事業収益の増収等、鋭意経営安定のため努力していると伺っております。 市といたしましては、今後、日ごろの施設管理に気を配りながら、計画的に補修等を行うとともに、県の施設も多いことから、県に対しまして県営スキー場としての運営と、施設管理費の援助協力をお願いしてまいりたいと考えております。
また、建設時の雇用の拡大、電源交付金による各種施設の整備、そして運転開始後には市税の増収等による行政の諸施策の推進など、市民にはさまざまな形で還元されてきているものであります。